挽き目ガイド(粗挽きの基準と調整法)

導入
水出しの成否は“挽き目”で8割決まります。ここでは再現しやすい粗さの基準と、薄い/渋い/濁るのときの調整法をまとめます。

基準の挽き目(1Lレシピ用)

  • 目安:粗挽き(グラニュー糖〜岩塩の中間)
  • 触感の例:指でつまむとザラザラして形が残る/粉は指先にうっすら付く程度
  • 初回は 80g : 1000ml・冷蔵10h に合わせる → https://dripnavi.com/starter-recipe-1l/

粒度と味の関係

  • 細かい:抽出過多になりやすく、コク↑だが渋み/濁りが出やすい
  • 粗い:抽出不足になりやすく、すっきりだが薄いになりやすい

トラブル別の調整

  • 薄い → 挽き目を少し細かく/時間+2h/豆+10g
  • 渋い → 挽き目を少し粗く/時間-2h/豆-10g
  • 濁る → 微粉を減らす(ふるい・軽くトントンして落とす)/メッシュの目詰まり洗浄

ミルの設定(目安)

  • 手挽きコニカル:粗挽き域の前半(各機種で位置は異なる)
  • 電動コニカル:中粗〜粗

同じ「粗挽き」表記でも粒度は機種差があります。味を見て1クリックずつ動かしてください。

微粉対策

  • 新鮮すぎる豆や深煎りは微粉が出やすい → 軽く振って微粉を落とす
  • 抽出後は途中で振らない(濁りの原因)

豆と焙煎度の相性

  • 中深〜深煎り:基準の粗挽きと相性◎/甘みが出やすい
  • 浅煎り:酸が出やすい → 濃いめ比率(100g:1000ml)+時間短め推奨

併読

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です